このあいだ、友人のビットくんがこんなことをつぶやいていました。
最近流行りの仮想通貨に興味があって、仮想通貨取引所のbitFlyer（ビットフライヤー）で口座開設しようと思うんだけど、どうやってやるかわからない。
bitFlyer（ビットフライヤー）は国内のメガバンクから出資を受けてる取引所だよね。ビットコインの取引量は日本一みたいだし一緒に見ていこうよ。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
ということで、今回はbitFlyer（ビットフライヤー）の特徴と登録方法について解説していきます。
今回の記事のポイントはつぎのとおりです。
・bitFlyer（ビットフライヤー）の特徴を知りたい人
・bitFlyer（ビットフライヤー）のメリットとデメリットを知りたい人
・bitFlyer（ビットフライヤー）の登録方法を知りたい人
最近Bitcoin（ビットコイン）やNFTを中心に注目されている仮想通貨ですが、口座をどこで開設したらいいかわからない方も多いと思います。
bitFlyer（ビットフライヤー）はみずほフィナンシャルグループなどの国内メガバンクから出資を受けていいる仮想通貨の取引所になります。送金が早くチャートも見やすいことから暗号通貨初心者の方にオススメできる仮想通貨取引所です。また、アプリの操作性もよく販売所では1円から取り扱い仮想通貨を購入することができるのでおすすめの取引所になります。
① bitFlyer（ビットフライヤー）とはどんな取引所？
| 取扱銘柄 | ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン ビットコインキャッシュ・ネム・モナコイン・ステラルーメン チェーンリンク・イーサリアムクラッシック ポルカドット・リスク・シンボル・テゾス ベーシックアテンショントークン |
| 最大レバレッジ | 2倍 |
| 取引所手数料 | ・取引所：-0.01%(Maker)、0.05%(Taker) ・販売所：スプレッド |
| 入金手数料 | 銀行振込：無料 クイック入金 住信SBIネット銀行：無料 住信SBIネット銀行以外：330円 |
| 出金手数料 | 220円〜770円 |
| スマホアプリ | あり |
bitFlyerは国内仮想通貨取引所で2014年に創業を始めました。
業界最長の7年以上ハッキングの被害に遭っていないセキュリティーの強固な取引所で有名で、安心して利用することができるサポートが充実しています。
15種類の仮想通貨を1円から売り買いすることができ、初心者の方や大きなお金を入金し取引するのが怖いよ、という方でも安心して取引することができると思います。
また、口座開設のスピードも早く直感的に取引ができそうです。
② bitFlyer（ビットフライヤー）のメリット
GMOコインのメリットは以下の3つが挙げられます。
・取扱銘柄数が豊富
・口座開設が最短10分で完了する
・ハッキング被害が創業以来ない
以上のメリットについてそれぞれ解説していきます。
bitFlyer（ビットフライヤー）は15種類の仮想通貨を取り扱っています。中でもビットコインの国内取引量がトップクラスであり、安定したトレードができます。
また、シンボル・テゾス・チェーンリンク・ポルカッドット・ベーシックアテンショントークンなどマイナーな仮想通貨も日本円から買うことができることもメリットであると言えます。
また、現物取引だけでなく、レバレッジ取引が可能となっていることもまたメリットといえるでしょう。
bitFlyerの口座開設は非常に簡単で、最短10分※で取引を始めることができます。
口座開設手続きの完了には日数がかかる取引所がほとんどですが、bitFlyerのクイック本人確認を利用することで最短10分で口座開設をすることが可能になってます。
※クイック本人確認を利用し、本人確認資料を提出してから完了までの時間。
それ故、早く取引をしたい方にとっては嬉しいポイントといえるでしょう。
bitFlyer（ビットフライヤー）は、創業以来7年以上ハッキング被害を受けていないこともメリットの一つでしょう。
仮想通貨で不安なことの一つにハッキング被害があると思います。ですがbitFlyer（ビットフライヤー）では次世代セキュリティでハッキング０を実現しているので安心して仮想通貨を取引できるでしょう。
③ bitFlyer（ビットフライヤー）のデメリット
bitFlyer（ビットフライヤー）のメリットについて解説しましたが、逆にデメリットといえる部分もあります。
bitFlyer（ビットフライヤー）のデメリットは、取引コストが高いことです。
販売所ではスプレッドと呼ばれる購入手数料が広く設定されています。なので取引所に比べてしまうと少し高くなってしまい結果的にスプレッドの分だけ損をしやすいというデメリットがあります。
④ 登録方法
bitFlyer（ビットフライヤー）の口座開設方法について紹介します。
・メールアドレス
・本人確認書類
・銀行口座
メールアドレスの登録
公式ページの右上「新規登録」をクリックしましょう。
新規アカウント作成ページに登録したいメールアドレスを入力し「無料で登録する」をクリック
入力したメールアドレスに確認のメールがきます。
確認メール内にあるリンクをクリックし次のステップに進みます。
なお、登録するメールアドレスは、重要なメールが来ることもあるため、普段使用しているメールアドレスの登録をお勧めいたします。
パスワードを設定、同意事項全てにチェックを入れる。
規約を一読の上全てのチェック欄にチェックして同意します。
2段階認証を行う
2段階認証は以下の以下の2通りあります。
認証アプリを利用
携帯のSMSで受け取る
スマホで行う場合はSMSの方が簡単なのでオススメです。
本人情報入力を行う
bitFlyer（ビットフライヤー）に提出する本人確認書類と同じ情報を正しく入力しましょう。
その後「続けて取引目的等を入力する」をクリックして、職業・投資目的・投資経験などを回答します。
本人確認書類を提出する
クイック本人確認で本人確認をします。
クイック本人確認は、本人確認書類と自身の顔をスマートフォンのカメラで撮影して、写真をアップロードするだけで完了します。
メリットにも挙げましたが、即日で本人確認できるのでオススメです。
銀行口座を登録する
bitFlyer（ビットフライヤー）では住信SBIネット銀行と三井住友銀行からの入金だと手数料を抑えることができるのでどちらかの登録をオススメします。
後日送付されるハガキを受け取る
本人情報で登録した住所にハガキが届き住所確認が行われます。
⑤ まとめ
ここまでbitFlyer（ビットフライヤー）の概要やメリット・デメリット、登録方法について解説しました。
国内の仮想通貨取引所の中ではトップクラスのセキュリティ対策を誇っている点や、トップクラスのビットコイン取引量で安定的な取引ができる点、またスマホアプリが使いやすいなど開設しておきたい国内仮想通貨取引所の一つと言えます。
また、口座開設が最短10分で完了することから、お急ぎの方にもbitFlyer（ビットフライヤー）はオススメの取引所です。
